当会の年次総会を兼ねた例会を開催しました。
今回は、皆様の社業にも大変関連があり、かつ旬のテーマをということで、会員各位にも縁の深い社団法人コンピュータソフトウェア協会(CSJA)常任理事の板東直樹氏(アップデートテクノロジー株式会社代表取締役社長)を講師にお招きして、『情報システム構築契約の標準化動向について』というタイトルで、お話頂きました。 皆様、ご存知の通り、2007年4月に経済産業省より「受託開発の標準モデル契約」が発表されました。また、本年4月に「追補版」として「中小企業、パッケージソフトウエア、SaaS活用モデル契約」が発表され、さらに本年夏には(財)ソフトウェア情報センターに情報サービス・ソフトウェア分野におけるADR(裁判外紛争解決機関)が設置されるなど、IT取引に関わる契約、制度の整備が進んでいます。 板東氏は、経済産業省の情報システム信頼性向上のための取引慣行・契約に関する研究会委員を務めておられ、上記モデルの策定にも関わっていらっしゃいます。今回の講演では、「追補版」の策定の経緯と、ユーザーとベンダーの責任とかかわりについて、最新動向も含め、わかりやすく解説して下さいました。 坂東直樹氏の横顔 社団法人コンピュータソフトウェア協会 常任理事 経済産業省情報システム信頼性向上のための取引慣行・契約に関する研究会会員 1983年 株式会社ジャストシステム入社 1994年 マイクロソフト株式会社 入社、チャネルマーケティング統括部長、広報部長を経て、システム製品統括部長として、Windows 2000のマーケティングを指揮。 2003年 株式会社インスパイアに入社し、関与先企業のITビジネスのバリューアップ、戦略立案と実行を担当。 OS、Desktop Application、Enterprise Applicationを専門領域とする。 アップデートテクノロジー株式会社 代表取締役、ジャパン・スタートアップス株式会社 代表取締役、株式会社インスパイア 取締役を兼職。 |
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今回は、立教経済人クラブ会長の和田成史氏(昭和50営(株)オービックビジネスコンサルタント代表取締役社長)による乾杯の後、新入会員の自己紹介、会員ご提供の賞品によるビンゴ大会、名刺交換などが行われ、応援歌、校歌の斉唱と、盛り上がりのうちにお開きとなりました。 |
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